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ASUS Transbook T100Chiのリカバリー(もう何度目になるのだろうか、、、)

もう何回目になるのかわからないが、、、
ウチの愛機のWindowsタブレットASUS Transbook T100Chi(以下、T100Chi)の動作がおかしくなってきたので、リカバリーをすることに。

MediaCreationToolをダウンロードしWindows10の最新版isoファイルを用意
上書きインストールもしくはクリーンインストールの準備を、完了させてからの作業開始と行きたかったのですが

その前に、「回復」メニューを試すことに
もちろん、「個人用ファイルを保持する」で開始
これがうまくいかなければ、「すべて削除する」を選んでスタート
それでもうまくいかないときは、先ほど用意したisoファイルを用いてのリカバリー作業となるわけですが

なんと、今回はすんなりと「個人ファイルを保持する」の「回復」のみでリカバリー完了できました。


以前だと、「回復」の作業はうまくいかず、isoファイルを使うハメになるのが当たり前だったのですが
「回復」メニューだけですと、現段階のWindows10のBuild保持
Wi-FiのIDとパスワードの保持はしてくれます。

こちらでやる事といえば
各種ドライバのインストール
必要なアプリケーションのインストールくらいなものです


T100Chiはいわる2in1タブレットなのですが
キーボードはBluetooth接続によるキーボードドックとなっており
Bluetoothのドライバと、キーボードドックのドライバのインストールが必要となります。
WIN_20180707_08_10_36_Pro.jpg

そして、ここで”おまじない”をしておく必要があります。
このT100Chiは時々キーボードドックの動きが悪くなるという現象に見舞われることがあります
その原因の一つが、PC側のBluetoothの電源が自動で切れてしまうことです(省エネのため)。
それを防ぐためには、Bluetoothの電源を切らないようにする必要があります。
「コントロールパネル」 → 「デバイスマネージャー」 と起動して
Bluetoothのツリーの下の中にある「Bluetooth無線」をダブルクリックしてプロパティを出し
「電源の管理」タブを開き、「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」のチェックを外す。
bluetooth.png



元々は、以前テスト用に入れておいたウィルスチェックソフトのアンインストールが何やってもうまくいかず
T100Chiの挙動もおかしくなったのでいっその事、リカバリーをかけたのですが
色々と思わぬ発見もできました。
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さらばPHS

長らくPHSを使用していましたが
PHSの新規契約および、PHS→PHSへの機種変更が2018年3月で終了と新機種が見込めないので
この度、Android one X1へ契約変更(機種変更)してきました。
PHSから携帯電話への契約切り替えでした。


PHSは、簡易型携帯電話とも言われ
出た当初は、電波の出力が弱いために移動しながらの通話ができなかった(歩きはok)ものの
アンテナの設置数増加や、技術の進歩でそこらの問題は克服

アンテナ設備も携帯電話より安価で小型なため(マイクロセルと言う)、地下街やビルの屋上にも設置が可能
これにより、当時の携帯電話でできなかった電波の死角に強い部分もありました。

病院や企業などの内線として今でも利用している所は多数あります。


PHSは「初めて」なモノがたくさんあります。
SMS(ショートメール)やEメール、カメラ付き携帯電話、データ接続つなき放題、電話カケ放題など

サイトによっては、携帯電話とPHSが区分されて記載されている事があり
携帯電話のEメールはiモードメールが一番はじめです(1999/1/25)
PHSは、PメールDXが1998/12/1にEメールに対応
SMSやメール送信料が無料を打ち出したのもPHSが先だった様な…

PHSは、小型化がやりやすく省電力だったので
情報携帯端末のオプションとして(厳密には異なる)や、ノートパソコンに組み込まれ
いち早くデータ定額通信も開始したことあり普及しました。
後に音声携帯電話のデータ定額通信が採用され、自分はパソコンに接続してネットライフしてました。

カメラ付き携帯電話は京セラのVP-210が世界初(1999年9月)
主としてテレビ電話での利用なのですが
静止画をEメールに添付して送る事も可能でした。
FOMAサービスは2001年10月
J-PHONE(現:ソフトバンク)の写メールは2000年11月


日本におけるスマートフォンのパイオニアが
W-ZERO3(2005年12月14日)。これがヒット
すでに、ドコモからM1000(2005年7月1日)が出ていましたが、これが泣かず飛ばず
W-ZERO3は低迷期の情報携帯端末(PDA)に一光を照らしました。
そして、後にでてくるiPhoneやAndroidにバトンタッチ。


しかし、サービスなどで追従し高速通信の導入による多様化した携帯電話会社には太刀打ちができずPHSは縮小しき
現在に至る。
PHSサービスの終了は今のところ未定です。


多数の思い出と共にあったPHS
惜しまれるが今までありがとう。

そして
「I Love❤ PHS」

Windows10で光学ドライブ(DVD/BDドライブ等)が消失する事に対する解決策(?)

ものすごく久しぶりの更新です。
自身のメインで使用しているPCをWindows10にしてはや数か月
それまでは何のトラブルもなく使用していましたが
ある時、音楽CDをリッピングしようとCDを挿入したところ
何も反応がない・・・

各ドライブの様子をうかがうと・・・
systemdevice-160212-2.png
↑↑
光学ドライブが無い!


次に確認したのが
デバイスマネージャー
WindowsがUSBポートやDVDドライブ等を認識しているかどうかをチェックしました
(コントロールパネル→システムとセキュリティー→システム→デバイスマネージャー)
すると・・・
systemdevice-160212.png
本体の内蔵の光学ドライブが
「ほかのデバイス」
つまり、認識していない(使えない状態)
光学ドライブを制御する設定値があっていないために
認識していないという事になります。

ということで
こちらのサイトを参照にして
設定をしましたが、何も改善されず・・・

光学ドライブのドライバ(コンピュータが制御するための取扱説明書のようなもの)が新しいものがないかチェックしましたが
ネット上になく困り果てました・・・

しかし・・・

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タグ: Windows10DVDドライブ消えた解決策

Surface3を見に行きました!

昨日発売されたSurface3を見に行きました!


ウチの近所のY!mobileのスタッフはSurface3の事について聞かれたのは
どうやら、自分が初めてのようで
慌てふためいておりました

スタッフと話していて
ハードについては自分の方が詳しいと判断したので
それ以外の事を聞くことに

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今年は、Windows Phone復活祭りがあるかな??

今年に入り
MOUSE COMPUTERとか京セラなど
日本のメーカーがWindows Phoneを開発中と話題になっています。

京セラは高耐久使用の機体で
MOUSE COMPUTERはSIMフリー端末
両機共、Windows Phone 8.1で登場する予定です。

今年中にはWindows Phone 8.1 Update2もリリースされる模様で
特徴としては、Bluetoothキーボードが接続可能になり、iOSやAndroidみたいに
使い勝手が向上すると予想されます。


さらには、Windows 10(Windows Phone 10)へのアップデート可能だそうです。



IS12T以来、国内での法人端末を除くWindows Phoneは存在していなく
WP7.8はサポートも終了されてギークにしか相手にされないという悲しい存在になってしまいましたが
ここにきてやっと日の目を見ることができるかもしれません。
(ただ、国内携帯キャリアは否定的ですが・・・)



最近キャリアメールってあまり使っていないので
SIMフリー端末でもいいかな?
と思っていたりします
(特にIS12Tのキャリアメールがすごかったので)

タグ: IS12TWindowsPhone

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